やあ

GWに遠征しまくったらポッ拳インフルパンデミックの流行りに乗って寝込んでいるよ。あんまりにも暇だから、前々から作ろうと思っていたブログを適当に立ち上げてみたよ。
むかーし、小中学生の頃にブログやってたけど、そのときはちゃんとブログスキンとかがんばって作ってたから、なんかそのときのイメージ引きずってやるのだるいなーと敬遠してた。でも今は「手軽にオシャレでスマートなワタシを魅せたいの✨」みたいな需要が高まってるのか、スマホからでもそこそこ綺麗な装丁で始められる時代なのだそうよ。まあすごいすごい。
最近はもっぱらツイ廃やってるけど、元々長文まとめて書くほうが好きなタチなので、気まぐれなりに継続したい。

さて、何のためにブログ作ったかっていうと、一言でいうならポッ拳のため。
備忘録というか、なんかやっぱそれなりに見返せる形で書いといたほうが自分のためにもなるかなあと思って。
あと、これからポッ拳始める人たちの一助にもなったらちょっとうれしい。
ただ、自分決してこのゲームについて深いワケではないし、間違ったことを書く可能性は大いにあるので、初心者のひとは鵜呑みにしたらダメだよ。あとで上手いひとたちに怒られても知らないからね。
このゲーム、常識外のことをすると簡単に怒られるからきおつけようね。まあ、咎められない方も悪いけどね。


今から昔話をするよ。気持ちわるいと思ったら閉じようね。

ぼくは元々格ゲーとかアクションゲームの類いはからっきしな人で、本家のポケモンかポケモン不思議のダンジョンくらいしかやり込んだことのない人でした。せいぜいお友達とスマブラXをぱちゃぱちゃやってたくらい。もちろん、浅ぱちゃの中でも雑魚雑魚の雑魚でした。
じゃあなんでポッ拳を始めたのかというと、稼働日にこれを読んだからです↓

原田さまのありがたいお言葉(以下一部抜粋)
「対戦格闘ゲーム」というジャンルは、ある種先鋭化された、コアな遊びというイメージを持つ方も多いかと思いますが、元来このジャンルは幅広い層に親しまれてきたジャンルです。
特に今回の『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』は、「対戦格闘」というよりは「対戦アクション」ゲームとして、アクションゲーム・対戦ゲームの原点に立ち返り、「幅広い層に遊んでもらえるゲーム」として開発しています。
「ポケモンだからやってみようかな」というような気軽さで遊ぶことができる。そして非常に新鮮な体験ができる。そんな遊び方ができることを、とても大事にしています。
引用元:http://www.pokemon.co.jp/ex/pokken/
 
これを読んだぼくは、「じゃあきっとゲーム下手なぼくでもできるな!」とゆって家を出ました。このとき東京で一人暮らしして大学行っていたのですが、色々あって不登校になったので暇でした。稼働日は平日でしたが、お構いなしに明るいうちから出かけました。

池袋のゲーセンへ行って早速やりました。最初に選んだのはスマブラでも使っていたルカリオ。
しかし、スマブラと比べて動きが重すぎて「なんか違う」となってルカリオはやめました。
じゃあ誰触るよ?ピカチュウとカイリキーは嫌いだから論外だし、リザ好きだけどパワーキャラなんてそれこそ重くて難しそうだし、サナゲン好きだけど初心者にテクニカルキャラはちょっとハードル高いし、マニュ別に好きじゃないし……………と考えていったら、スイクンが残りました。
スイクンは元々すきでしたし、何より「格ゲーで四足歩行ってどういうことなんだろう?」という巨大な興味があったので使ってみました。
スマブラの癖でつい押してしまうAボタンから出るオーロラビームだのハイドロポンプだのふぶきだのに、初心者なりに「そんなに撃ちまくっちゃいけない技なんだろうな……」と思いつつも、リアルな質感のポケモンを動かせる悦びを覚え、以来すっかりハマってしまったのでした。

しかし、今思うとすげー勿体無いことしてた。スイクンの主力技であるJYや6Xは全然使わず、当時かなりイかれていたという8Xの存在も知らないままこの時代を過ごしてしまっていた。何ならブロックY派生の存在すら知らなかった。
代わりに何をやっていたかというと、動画で見た JX>6YY>6YY>8YYのコンボをひたすら狙っていた。あとは5YYYYのポケコンボくらい。ああ、ホントに勿体無い。

が、これがある意味真の初心者の実態であると思う。とりあえず知っているボタンを押しまくる。それが初心者。ポッ拳初心者ではなく、「ゲーム初心者」。
この初心は忘れまいと、いつも思っている。

途中バシャーモに乗り換えたりもする中、ようやくこのゲームの遊び方を知ったのは秋頃。風邪で寝込んだとき、トラタワの大会動画を見たのがきっかけでした。
自分とやってることが違いすぎて、色々とカルチャーショックでした。ブロステ投げって何それしらない。みんな何やってんだすげぇ。
で、大須大会に出たのをきっかけにようやくポッ拳勢と知り合い、ランクもやっとこさC5に載ったのでした。

バシャーモがC5になったのをきっかけに、元々のメインであったスイクンをやり直すことを決意。ロケテ版のスイクンバナパスも買い、1からやり直して、今に至ります。

スイクンをやり直したのがちょうど'15年12月の頭くらいで、B5になったのが’16年2月の頭。そこからちみちみランクを上げ、B1になったのが’16年の10月とか11月くらい。でも’17年の1月にB2に落ちて、未だ戻せず。Aが遠くて泣きそう。
後から始めた人にもどんどん追い抜かれていって、めちゃめちゃ取り残されてる感がハンパない。つらい。しくしく。
家庭版が発売されてしばらく、アーケードの過疎化が深刻化し、「金さえ入れれば誰でもSランになれる」と言われた時期がありました。もちろんやりました。何も変わりませんでした(1個くらい上がったかもしんないけど)。

で、あまりにも停滞期が長過ぎて苦しくなってきたので、自分のランクが上がらない=強くならない理由はなんなのか、ゆっくり考えてみようと思ったのです。
ゆっくり考える場が欲しいなあと思ったら、ブログが欲しくなりました。

というわけで、以後ゆっくり考えていこうと思います。


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すごい・ぜったいれいど

ポッ拳のスイクンはすごい ってボンヤリゆってる人による雑記帳