最近のハナシ

広く見られることを想定していないので、またすごく放置してた。
実はモンハン4Gのレビュー記事とか書いてあったけど、力尽きて続きを書けずに放置している。ひとことで言うと、「SEが快感」って話だけど。

ポッ拳は、DXを買って、1日か2日にいっぺんくらいちょこっとやる程度になってる。しばらくランクマはジュナイパーで潜って、限界を感じたところでスイクンに戻した。動き忘れてないか心配だったけど、伊達に2年やってなかった。しかもスイクンに戻すまでにポッ拳自体のブランクがあり、ジュナイパーの動きを忘れていたのもあって、案外すんなり戻れた。

ところで何故ブランクがあったのかというと、新しい趣味を始めたからだ。それは着ぐるみである。

先日、関西でけもケがあった。ケモノ専門のコミケみたいなもんだ。私は行っていないのだが、ポッ拳ケモナーが何人か行った。そのうちのJくんは、ひとつの沼にハマった。それが着ぐるみである。
私は知らなかったのだが、ケモナーの表現のひとつに、オリジナルキャラ(時に版権キャラ)の着ぐるみを作り、それを着るというものがあるのだ。けもケのようなケモナー関連のイベントで着たり、着ぐるみ専門のオフ会も規模の大小様々に開催されたりするらしい。着ぐるみは自分で作ったり、得意な人や業者に作ってもらったりする(コミッションという)らしい。

実は、私は古来から着ぐるみが大好きなのである。見るのも好きだが、中の人になることにも巨大な興味がある。それはもはや性癖に近く、着ぐるみを見るとうずうずしてしまうのだ。
そんな私が「着ぐるみ界隈」を知ったら、どうなるのか。───それが現状である。まだ実物も見ていないのに、沼にハマったJくんに勝るとも劣らないやる気を出し、材料を買って作りだしている。
とりあえずざっくり立てた計画がこうだ

・2018年の春ごろまでにルガルガンのハーフスーツ(頭と手・尻尾、できれば足も)を完成させる
・2018年の冬までにテールナーのフルスーツ(頭から身体まで全部)を完成させて、JMoF(豊橋で開催される日本最大規模の着ぐるみイベント)に参加する。

とりあえず作っているのは、ルガルガンの手だ。
しかし、先日所属している劇団でお芝居があり、その衣装作りに追われていたので、しばらくルガルガン作りは中断していた。
なお、その衣装作りというのも、着ぐるみの練習として引き受けた。顔出しではあるが、身体は結構着ぐるみのように作った。いい練習になったと思う。

私が目指すクオリティは、「ポッ拳」である。
ポッ拳のグラフィックを初めて見たとき、感動しなかっただろうか? 限りなくイラストそのままなのに、限りなくリアル。二次元を三次元化するのに、こんなに上手い例はなかなか無いんじゃないかと思ったくらいには感動した。
そんな、「リアルなのに変わらない」クオリティを目指して、頑張っている。
海外で、リアルポケモンみたいな動画が作られたことがあったが、あまりにも動物じみていて気持ち悪かったのを覚えている。そうではないのだ。
かといって、漫画アニメ原作の実写化映画みたいな、逆に不自然さを感じるような完璧なコスプレのような出来も嫌だ。
まあ、いずれにせよ制作記録はまとめて残しておきたいので、そのうちここにもまとめると思う。


そんな最近である。

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すごい・ぜったいれいど

ポッ拳のスイクンはすごい ってボンヤリゆってる人による雑記帳